SE構法は、構造計算を取り入れた設計のもと、高精度集成材とオリジナルSE金物を採用することで、
木造建築ながら圧倒的な強度を誇ります。
木造大型建築にも数多く採用されているほどの高構造強度です。
SE構法の家は、木質感にあふれ従来の伝統工法の味わいを残しながら、
大開口部・高天井、自由な間取り、ビルトインガレージなど、多彩で自由な空間創りを可能にしています。
SE構法の家こそ、新世紀の伝統工法住宅なのです。

SE構法の特徴

  • ● 耐震性
  • ● 耐久性・耐火性
  • ● 断熱性・快適性

[集成材]
SE構法の基盤は、強度計算に基づいて作られるエンジニアリングウッド(JAS構造用集成材)と、
それをコンピュータ制御による高精度加工で仕上げていることです。
天然の木材の長所をそのまま活かしながら、反り、ねじれ、割裂、伸縮などの欠点を克服して、飛躍的な強度を実現しました。
これにより安定した品質を生みだし、構造計算を可能にし、大規模木造造建築物をも可能にしました。
さらに工場加工のため、品質差が生じません。
また集成材は、効率よく木材を使うため、環境にやさしい素材ともいえます。

[SE金物]
SE構法のすべての接合部分は、独自開発によるSE金物によるハードジョイントにより構成しています。
これが、自由な空間作りを実現しつつ構造強度を確保できる秘密です。
構造用集成材の特性をさらに引き出すために、オリジナルリングで絞め、ドリフトピンを挿入することで、梁を引き寄せ柱と密着させています。
この独自の設計により、他の金物では実現できなかった接合部の強度を実現。
このSE金物により、木造建築に起きやすい柱梁の断面欠損が発生しにくくなり、同時に構造的に高い安全性を生んでいます。

[SE金物]
SE構法は、木造住宅においても、大規模建築物と同様の応力解析による構造計算を実施しています。
独自のCADソフトを開発し、CADと連動した立体応力解析で、あらゆる安全性を点検。
もちろん様々なデータをもとに、コンピュータ上で、台風、地震、積雪などの自然災害についてもシミュレーションし、その安全性を確認しています。
これにより構造上の安全性を確認するとともに、従来の木造住宅では実現できなかった大空間を作ることも可能にしました。

[限られたスペースに大空間を]
大型建築物の建設にも採用されるラーメン構造を木造で実現したSE構法。
柱と梁の接合部を強固にするラーメン構造を、独自開発のSE金物と集成材で鉄骨に負けない強度を実現しました。
その強度は、ワンフロアをワンルームにし、吹き抜けを作ったり、アーチ形状の天井や、大開口部の窓を可能にするなど自由な間取りを実現し、
限られた土地に木造3階建て住宅を可能にした、最強性能を誇る住宅なのです。

[鉄やコンクリートにも勝る強靱な素材、木材]
単位重量あたり、引っ張り強度は鉄の4倍、圧縮強度はコンクリートの5倍を誇る木材。
意外なほど木材は強度の高い素材です。

[塩分や化学薬品に強い集成材で半永久的な耐久性を実現]
錆に弱い鉄筋や鉄骨と違い、集成材は塩分や湿気に強く、魚市場や海の家等の沿岸施設、温泉地等の建築でも活躍しています。
また酸やアルカリ、酸性雨、排気ガス等に対する耐性も優れているため、その安全性から化学工場や歩道橋などにも広く採用。
SE構法は、強度の確保について立地条件を選ばず、半永久の耐久性を実現します。

[見えない部分も安心の性能 報告書]
SE構法は、確実な施工を検証するため、施工業者から性能報告書の提出を義務づけています。
この報告書は、見えない部分の施工も管理できるよう、専門のSE構法施工管理技士本人の手により、施工状況の証拠写真と共にチェックシートへ記入し、提出しています。

[業界初の最長20年間保証を実施]
SE構法性能報告書が提出された物件において、完成引き渡し後10年間。さらに規定のメンテナンスを実施することで、さらに10年の保証延長も可能です。
なお床のたわみ、梁のたわみ、柱の傾き、耐久壁の傾き等で生じた瑕疵の修理費用、そして瑕疵が原因で波及した躯体以外の損傷を補償対象としています。